同一五角形によるタイリングのうち、
今回のものはカイロタイリングと呼ばれているもの。
動画にしてみた。
凸五角形にも凹五角形にもなる。
詳しくいうと
正方形⇒凸五角形⇒長方形⇒凹五角形⇒直角二等辺三角形×2⇒凹五角形⇒長方形⇒凸五角形⇒正方形⇒・・・
とくりかえす。
直角二等辺三角形×2のところで領域の組み換えが起こる。
そして、4色が出会う頂点にあつまる線に着目するとグルっと定速で回転しているのだった。
よくみてみると、
一番濃い緑と白は、縦方向のみ、領域の分裂と結合をする。
他の二つの色は、横方向のみ、領域の分裂と結合をする。